今回は、栃木・日光にあるザ・リッツ・カールトン日光に宿泊してきました。
世界遺産の街・日光の自然と文化を体感できるラグジュアリーホテルでの滞在は、まさに非日常のひととき。
この記事では、アクセスからお部屋、アクティビティ、温泉、そして話題のアフタヌーンティーまで、実際に体験した内容を詳しくご紹介します。
チェックイン(アップグレードについて)
アーリーチェックイン
12時半に到着し、チェックイン。お茶とお茶菓子をいただきました。


ルームアップグレード
今回、スイートルームへアップグレードしていただきました。次のセクションでお部屋をご紹介しますね。
ウェルカムギフト
今回はポイントでの宿泊だったため、特にありません。
客室レビュー(スイート、中禅寺湖ビュー)
スイート(中禅寺湖ビュー)のお部屋のご紹介です。びっくりするくらい広かったです。
一部ですが、写真でご紹介いたします。
ネスプレッソのエスプレッソマシンやTWGの紅茶もありました。有料のお酒やお菓子も揃っています。
アメニティはお願いしたらomnisens parisのものをご用意いただきました。






アクティビティ紹介(アートツアー・座禅・中禅寺へのお散歩)
ハイキング、サイクリングなどさまざまなアクティビティが用意されています。せっかくなので私たちは3つのアクティビティに参加しました。参加したものは、すべて無料のものです。
〜初日(チェックイン当日)〜
ホテルアートツアー
16:15-17:00 (月曜、水曜、金曜、土曜開催)
期待していたよりもずっと面白かったです。記念に写真を撮ってもらえたり、いろんな作品に触れられる貴重な機会でした。お時間ある方は、ぜひお勧めしたいです。






〜二日目(チェックアウト前に)〜
朝の座禅
9:00-9:30 (毎朝開催)
座禅は、日光山中禅寺立木観音の僧侶の方の説明のもと、ホテルの中で行われます。30分とはいえ、だいぶ苦しかったですが、このような機会がないとすることもないので、トライしてみました。
お外も天候が良かったのでお庭をお散歩してみました。


中禅寺へ朝のお散歩
10:00-11:30(毎朝開催)
座禅が終わったあと少し休憩して次のアクティビティに。日光山中禅寺立木観音に案内いただきました。全部で1時間ほどでしたが、ホテルの担当の方とお話ししながらとても楽しめました。


アフタヌーンティー(The Lobby Lounge & The Bar)
栃木県産の食材をふんだんに取り入れた、贅沢なアフタヌーンティーでした。特にグリーンアスパラガスやグリーンピースなど、鮮やかな緑の食材が多く使われていたのが印象的です。さらに、紅茶ではなく6種類の日本茶から好みの一杯を選べる点も、このアフタヌーンティーならではの特徴だと感じました。








ホテル内の温泉(日光湯元温泉)
ここのリッツには大浴場があるので、とても楽しみにしていました。
日光湯元温泉の源泉から湯を引いているそうです。
営業時間は、12:00~14:00まで2時間の清掃時間を除き、5:30〜23:00まで利用できました◎
朝夜と雰囲気が違ってとてもいいです。写真は撮れなかったので、ぜひ公式サイトをご覧ください。
(公式サイト)スパ&温泉
アクセス(駐車場について)
日光駅からシャトルバスで約15分、車でもアクセス可能です。
ただし、ホテルの駐車場は1泊 ¥3,000(税込)するので注意です。雨だったので、ホテルの駐車場を利用させていただきましたが、価格は少し高めなのでもし気になる方は、近場の駐車場を利用するのも手だと思います。
まとめ
今回の滞在では、アクセスの良さやスイートルームの快適さはもちろん、自然散策や座禅といったユニークなアクティビティを通じて、日光という土地の魅力を存分に感じることができました。
特に温泉とアフタヌーンティーは、このホテルならではの特別な体験。
「日光で贅沢に過ごしたい」「自然と文化を両方楽しみたい」という方には、ぜひおすすめしたいホテルです。
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