2026年8月に、軽井沢マリオットホテルへポイント宿泊しました。
今回はMarriott公式サイトから予約し、メインウイングの「スーペリアルーム ツイン」に滞在。プラチナエリートとして利用できたウェルカムギフトや13時までのレイトチェックアウト、朝食ビュッフェ、ラウンジの様子を紹介します。
先に結論をまとめると、朝食や温泉、子連れでの滞在を重視する人には向いているホテルです。一方で、ラウンジの軽食だけで夕食を済ませたい人や、静かで落ち着いた滞在を期待する人は、時期や利用目的を考えて予約したほうがよいと感じました。
本記事の内容は、2026年8月滞在時に確認した情報と、宿泊者としての個人的な感想に基づいています。料金、営業時間、会員特典、ラウンジの利用条件などは変更される可能性があるため、予約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
軽井沢マリオットホテルの宿泊概要
今回の宿泊条件は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル | 軽井沢マリオットホテル |
| 宿泊日 | 2026年8月 |
| 予約方法 | Marriott公式サイト |
| ポイント宿泊 | 約60,000ポイント |
| 会員ステータス | Marriott Bonvoy プラチナエリート |
| 客室 | メインウイング スーペリアルーム ツイン |
| レイトチェックアウト | 13:00まで延長していただきました |
| 駐車場 | 無料で利用 |
| 利用した施設 | 朝食、ラウンジ、温泉 |


プラチナエリートのウェルカムギフト
今回の滞在では、プラチナエリートのウェルカムギフトとして、1,000 Marriott Bonvoyポイントまたはギフトを選択できました。
私はポイントではなく、ウェルカムギフトを選びました。いただいたものは次のとおりです。
- 信州塩尻の井筒ワインのロゼ
- MOKABLEチョコの「ROASTED」
- MOKABLEチョコの「FRUITY」
井筒ワインは、長野県塩尻市の桔梗ヶ原にある、1933年創業のワイナリーだそうです。今回いただいたロゼはフルーティーな味わいで、軽井沢での滞在中に楽しみやすいワインでした。
MOKABLEチョコは、コーヒーを「食べる」チョコレートとのこと。一般的なチョコレートとは少し違ったコンセプトで、ウェルカムギフトとしても楽しめる内容でした。
なお、エリート会員特典の内容や選択肢は、ホテル、宿泊プラン、会員資格、滞在時期などによって変わる可能性があります。今回の内容が常に提供されるとは限らないため、予約時やチェックイン時に確認するのがおすすめです。

レイトチェックアウトは13時まで
今回は13時までのレイトチェックアウトにしていただきました。
通常のチェックアウト時刻よりもゆっくり過ごせるため、朝食後に温泉へ行ったり、部屋で荷物を整理したりする時間を取りやすいのがメリットです。特に子連れ旅行では、朝食後すぐにチェックアウトするのは慌ただしくなりがちなので、レイトチェックアウトを利用できると助かります。
ただし、レイトチェックアウトは空室状況などによって利用できない場合があります。エリート会員であっても確約ではないため、チェックイン時に確認するとよいでしょう。
駐車場とチェックイン時の荷物対応
今回は車でホテルへ向かいました。到着後は玄関前に一度車を停め、荷物を預かっていただきました。その後、荷物は部屋まで運んでいただけました。
スタッフの方は大変親切で、到着時から気持ちよく対応してくださったのが印象に残っています。車で訪れる場合は荷物が多くなりやすいため、こうした対応があるとスムーズです。
客室:メインウイングのツインルーム
今回の客室は、メインウイングのスーペリアルームツインです。
館内や客室は比較的新しく感じられました。落ち着いた雰囲気があり、滞在中に大きな不便はありませんでした。

客室アメニティ
客室には、以下のような基本的なアメニティが用意されていました。
- 歯ブラシ
- くし
- シャワーキャップ
- シェーバー
- ハンドソープ
- シャンプー
- コンディショナー
- ヘアドライヤー
- 浴衣



ハンドソープ、シャンプー、コンディショナーはthisworksのものでした。
お風呂はバスタブ付きでしたが、今回は大浴場を利用したため、利用することはありませんでした。

客室のドリンク・コーヒー類




バーコーナーには、ネスプレッソマシンとカプセル、緑茶、ドリップコーヒー、紅茶が用意されていました。
紅茶はTWGのイングリッシュブレックファストです。部屋でゆっくり飲み物を楽しみたい人にはうれしい設備でした。
また、水はペットボトルではなく、洗面台の横に浄水器が設置されていました。

ラウンジは夕食目的だと物足りない可能性あり
夕方のラウンジは、朝食と比べると食事できるものがかなり少なく感じました。


軽食としておつまみボックスが提供されますが、あくまでおつまみ程度の内容です。ラウンジの軽食だけでお腹いっぱいにするのは難しく、夕食として利用する場合は注意が必要です。
おつまみボックスの内容
今回のおつまみボックスには、以下の料理が入っていました。
- ローストビーフ ホースラディッシュソース添え
- アトリエ・ド・フロマージュのカマンベールタルト
- フォアグラとカシューナッツのテリーヌ
- 帆立貝柱のセビーチェ風
- ポークパストラミ
- 芝海老のエスカベッシュ

料理そのものは楽しめますが、夕食として考えると量は控えめです。
ラウンジで夕食を済ませる場合
併設レストランのメニューを別途注文することもできますが、ホテル内のレストランメニューは、私にはやや高めに感じられました。
今回はピザを注文しました。チーズがたっぷりでおいしかったものの、価格は3,500円でした。今回、徒歩で探した範囲では、気軽に利用できる飲食店を見つけにくく、最終的にホテル内で注文することにしました。

ラウンジの軽食だけで夕食を済ませたい人にとっては、物足りなく感じる可能性があります。一方で、食事は別途注文し、アルコールやソフトドリンクをゆっくり楽しむ人にとっては、使い方次第で便利な空間です。
ラウンジのドリンクは充実
食事は控えめでしたが、アルコールやソフトドリンクは充実していました。
私が確認できた範囲では、以下のドリンクがありました。
・生ビール
・ワイン(スパークリング、赤、白)
・檸檬堂
・ノンアルコールビール
・ノンアル梅酒
・コカコーラ
・オレンジジュース
・アップルジュース
・ウーロン茶
・炭酸水 など
そのため、ラウンジは「夕食をしっかり食べる場所」というより、軽く料理をつまみながらお酒やドリンクを楽しむ場所として利用するほうが、期待とのギャップが少ないと思います。





朝食ビュッフェは充実
朝食ビュッフェは7:00〜10:30(ラストオーダー)です。
宿泊時に公式サイトで確認した料金は、大人4,850円、4歳〜12歳の子ども2,500円でした。
料金や営業時間は変更される可能性があるため、予約前に公式サイトをご確認ください。
※2026年8月確認
夕方のラウンジと比べると、朝食はかなり充実していました。地元で採れる野菜を中心に、軽井沢や信州らしい料理が用意されており、朝からいろいろなメニューを楽しめます。
ここでは、実際に食べておいしかったものや、印象に残った料理を紹介します。

野沢菜カレー
野沢菜がたくさん入った、珍しいカレーです。辛さは控えめで、子どもでも食べやすそうな味だと感じました。


別のコーナーには発酵バレーの野沢菜漬けや小谷村の小谷漬けもあり、トッピングとして加えられます。信州らしい味を楽しみたい人におすすめです。
信州みそとろろとご飯のお供
ご飯のコーナーには、とろろ、納豆、焼き海苔、ふりかけが用意されていました。ふりかけは野沢菜ふりかけとたまごふりかけの2種類です。
信州みそを使ったとろろは、朝食に食べやすい優しい味でした。
一方で、塩サバは少し硬く感じました。魚料理を楽しみにしている人は、焼き加減が好みに合うか確認してみてください。




フレッシュジュース
小さな瓶に入ったドリンク類も用意されていました。
- 生搾りオレンジジュース
- パインを使ったドリンク
- 豆乳を使ったドリンク
個人的には、豆乳とごまを使ったドリンクが一番おいしく感じました。一般的なオレンジジュースやリンゴジュースだけでなく、少し変わった味を試せるのがよかったです。
浅野屋のパン
パンのコーナーには、浅野屋のパンがホテル用に小さめのサイズで用意されていました。
- ソフトロール
- プチフリュイ
- プチブール
- バゲット
- カンパーニュ
- プチホイート
- 食パン


そのほか、下記のパン類もありました。
- アップルカスタードデニッシュ
- ストロベリーカスタードデニッシュ
- マフィン
- フレンチトースト
パンを温める機械もあります。プチブールは少しパサつきを感じましたが、ソフトロールはサラダと合わせやすく食べやすかったです。
信州そばとラーメン
1回目に料理を取りに行ったときは信州ラーメンが提供されていましたが、2回目には別のラーメンになっていました。
時間帯によって提供内容が変わる可能性があるため、気になる料理がある場合は、当日スタッフの方に確認するのがおすすめです。
サラダコーナー
サラダには、信州みそや信州りんごを使ったドレッシングが用意されていました。優しい味で、子どもでも食べやすい印象です。
サラダコーナーにはスモークサーモンやチーズもあり、ホットミールコーナーのきのこ、ビーンズ、ブロッコリーなどを加えると、ボリュームのあるサラダにできます。



フルーツ
フルーツコーナーには、次の6種類がありました。
- グレープフルーツ
- オレンジ
- ぶどう
- パイン
- すいか
- りんご


どれも新鮮でおいしく、朝食の最後に食べるのにぴったりでした。
子連れ旅行には向いている?
私が滞在した時期には、乳幼児から小学生くらいまでの子どもを連れたファミリーが多い印象でした。
館内は静かで落ち着いた雰囲気というより、全体的に賑やかです。ラウンジもかなり混雑していました。
静かな大人向けの滞在を希望する人は、繁忙期を避けるか、混雑しやすい時間帯を確認してから利用するのがよさそうです。
一方で、子連れ旅行に対する設備や対応は整っていました。
- ベビーベッドを用意してもらえた
- ベビーバスを用意してもらえた
- ラウンジにファミリータイムがある
- 12歳以下の子どもは18:30最終入場、19:00まで利用可能だった
子ども連れでも利用しやすいように、ラウンジにファミリータイムが設定されている点は安心材料です。
温泉とフィットネスジム
館内には温泉とフィットネスジムがあります。
今回は温泉を利用しました。露天風呂もついてましたが、夏の夜の利用だったため、灯りに虫が寄ってきていたため、あまり長くは外にいられませんでした。内湯は一般的な造りに感じました。
フィットネスジムもありますが、今回の滞在では詳しい設備までは確認していません。ジムの利用を目的に宿泊する場合は、公式サイトで営業時間や設備内容をご確認ください。


軽井沢マリオットホテルの良かった点
今回の滞在で特によかった点は、以下のとおりです。
- スタッフの対応が親切だった
- 駐車場を無料で利用できた
- 玄関に一時駐車した段階で、荷物を部屋まで運んでもらえた
- プラチナエリートのウェルカムギフト
- 13時までのレイトチェックアウトを利用できた
- 朝食が充実していた
- 信州や軽井沢らしい料理を楽しめた
- ベビーベッドやベビーバスを用意してもらえた
- 温泉があり、ゆっくり過ごせた
気になった点と予約前の注意点
一方で、次の点は予約前に知っておいたほうがよいと思います。
- ラウンジの軽食だけでは夕食として量が少ない
- 周辺に気軽に利用できる飲食店が少ない
- ホテル内のレストランメニューは価格が高め
- お盆前後はファミリーが多く、館内やラウンジが混雑していた
- 静かな大人向けの滞在を期待すると、時期によっては雰囲気が異なる可能性がある
- 朝食料金やラウンジの内容、会員特典は変更される可能性がある
- レイトチェックアウトは空室状況などにより利用できない場合がある
こんな人におすすめ
軽井沢マリオットホテルは、次のような人に向いていると感じました。
- 子ども連れで軽井沢旅行を楽しみたい人
- 温泉のあるホテルに泊まりたい人
- 朝食で信州らしい料理を楽しみたい人
- 車で移動する人
- Marriott Bonvoyのエリート特典を活用したい人
- ラウンジでは食事よりもドリンクやお酒を楽しみたい人
- ホテル内でゆっくり過ごしたい人
こんな人は注意が必要
反対に、以下のような人は予約前によく確認したほうがよいでしょう。
- ラウンジの軽食だけで夕食を済ませたい人
- 周辺の飲食店を歩いて探したい人
- 静かで大人向けの雰囲気を重視する人
- レイトチェックアウトを必ず利用したい人
- 特定のBonvoy特典や朝食条件を前提に予約する人
まとめ:朝食と子連れ滞在を重視する人におすすめ
軽井沢マリオットホテルは、朝食、温泉、車でのアクセス、子連れ対応を重視する人に向いているホテルだと感じました。
特に朝食は、野沢菜カレー、信州みそとろろ、浅野屋のパン、信州らしいドレッシングやフルーツなど、選択肢が多く、今回の滞在で満足度の高いポイントでした。
一方で、夕方のラウンジは食事目的で利用すると物足りない可能性があります。ラウンジで軽食とドリンクを楽しみ、足りない分はレストランで追加注文する、または事前に夕食を別途計画しておくのがおすすめです。
プラチナエリートでは、今回ウェルカムギフトと13時までのレイトチェックアウトを利用できました。特典の内容は滞在時期やホテルの状況によって変わるため、予約前・チェックイン時の確認を忘れないようにしましょう。
家族で軽井沢を訪れ、ホテル内の温泉や朝食も楽しみながらゆっくり過ごしたい人には、候補に入れてよいホテルです。
情報について
- 宿泊日:2026年8月
- 情報確認時点:2026年8月
- 掲載している料金・営業時間・特典・サービス内容は、滞在時点の情報です
- 最新情報や予約条件は、予約前に軽井沢マリオットホテルの公式サイトでご確認ください
